西洋と東洋、科学と宗教、善と悪、光と闇、生と死
言語や思考では捉えきれない、ものごとの両義性や人の心や存在、魂の不可思議さを
臨床現場での体験をもとに、やさしい言葉で広めた功労者。
初めて読んだ「こころの処方箋」から始まって、物語の深層、東西神話比較、日本人の中空構造など
どれも夢中になって読みました。
大学のどの授業よりも、本に書かれた河合先生の言葉に助けられ、救われ、導いてもらい
多大な影響を受けた「恩師」です。
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