コレクション: ふたりヨーガ (家族や仲間を知って繋がる)
ふたりヨーガ楽健法とは、
2人組になって足裏で手脚のつけ根を中心に全身を踏み合い、硬くなった筋肉をほぐして
身体の巡りをよくする健康法です。
じんわりと圧をかけて踏まれると、とびきり気持ちが良いだけでなく、
同時に筋肉に溜まった老廃物・疲労物質が濾し出され、身体が驚くほど軽くなります。
元気に積極的に生きられるようになっていきます。
足で身体を踏む行法は、古来から世界各地にありますが、
さまざまな行法のなかからこの体系をまとめたのは、
奈良の真言宗・東光寺のご住職、山内宥厳師。
宥厳和尚は、ご自身の喘息体験から、
宥厳和尚は、ご自身の喘息体験から、
無理をせずに楽しく健やかに生きる方法を模索し、
この楽健法と醗酵食の楽健寺天然酵母パンに辿り着き、
約50年に渡って、その教えを伝え広められました。
今では、日本全国のみならず、
インド、ネパール、アメリカ、ヨーロッパ、ロシアなど世界各地に広がり、
多くの指導者が育っています。
ヨーガとは本来、自分自身を鍛錬する1人の行法ですが、
ヨーガとは本来、自分自身を鍛錬する1人の行法ですが、
「他者を浄化すること」が同時に「自己を浄化する」という、
他に例を見ないユニークな行法です。
2022年に宥厳和尚が86歳で他界された後も、
2022年に宥厳和尚が86歳で他界された後も、
弟子たちにより一般社団法人楽健法が設立され、
奈良の東光寺では、毎月1泊2日で1年間通して研修を重ねる通年合宿が行われるほか、
奈良市内を中心に、各地で講習会、講座、踏み合い会が行われています。
奈良まで足を運べない方でも、
全国に楽健法を伝えられる指導者がおります。
ご紹介できますので、お気軽にご連絡ください。
段位にこだわらず、日々気軽に、家族や友人と踏み合い、
段位にこだわらず、日々気軽に、家族や友人と踏み合い、
互いに健康になっていゆくことが、楽健法の本来の目的です。
講習会、講座、踏み合い会の詳細は、下記の「ふたりヨーガ楽健法 実技研修」の項目をクリックしていただくとご覧いただけます。
講習会、講座、踏み合い会の詳細は、下記の「ふたりヨーガ楽健法 実技研修」の項目をクリックしていただくとご覧いただけます。